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2005年12月10日 (土)

会報No.2

明るい阿久根をつくる会   会報  No2            

                 発起人 松岡徳博 竹原信一

  

政治家が市民を主権者扱いするのは選挙の時だけです。 

高価な阿久根市議会

市議会議員ひとり当り約500万円かかっていますが、議会は年間30日程度、平均3時間くらいですんでいます。時給5万円です。

議員には上乗せの年金まで税金で保証されます。(ちなみに阿久根市民の平均年収は約180万円です。)

議員定数と報酬は議会が決めています。

 市役所職員や市長の給与はすべて市議会がきめます。市議会議員の定数と報酬も市議会で決めています。

公約も報酬も住民の負担

選挙では候補者が魅力的な公約をしますが、すべてが住民の税金であがなわれます。議会は何一つ産み出す事はありません。議員が受け取る報酬もすべて市民の負担です。

市議会はただの儀式ではないか

今の市議会は行政監査の責任を放棄しました。阿久根市議会は職員の出勤簿さえ確認できないのです。また、役所から提出される議案はすべて「原案どうり可決」します。 もはや市議会の審議は単なる儀式です

わたしたちはこの市議会による税金の浪費をやめさせたいと考えています。

候補者に報酬と定数の削減を約束させましょう。議員になってからでは遅いのです。

 候補者に「約束しなければ応援できない」と言っていただきたい。

会員を募集します。会費無料。会員にはいちはやく詳しい情報をお伝えします。

 会員の条件;阿久根市内に住む18歳以上の方

 入会方法 ;下記宛て住所 郵便番号、氏名、ファックス番号、メールアドレス等をお知らせください。

なお、個別会員情報の公開はいたしません。実名でのお申込をお願い致します。

申込先 阿久根市晴海町11-1 せいうん水産 ℡73-1668 ファックス番号73-1821

                 メールアドレスsatage12345@yahoo.co.jp

会報No.1

あかるい阿久根をつくる会   会報  No1             

                       発起人  松岡徳博  竹原信一

 発刊のごあいさつ

 

阿久根市は市町村合併に失敗しました。市長、市議会が結束して最初は2市4町、次に1市2町と周辺市町に合併のお願いをしましたが、結局その両方を断られてしまいました。

 「合併しなければ財政が苦しい」これが合併推進の理由でした。

 

「市長と語る会」において、斎藤市長は「財政は破綻している」と発言しました。

自治の放棄にも等しい態度で合併をお願いしなければならない財政状態を作った責任は誰にあるのでしょうか。誰も責任をとってはいません。

 

民主主義の国とは言いながら、一般市民にとって政治は何処からか降ってくる存在でしかありません。わたしたちには政治家が全体の事を考えてくれているという実感もありません。

いったい阿久根はどうなっていくのでしょうか。

どうすれば健全な阿久根、明るい阿久根をつくることができるのでしょうか。

わたしたちは、これらの問いに市民が自分達で向かいあう必要があると考えています。

 

この度、政治団体明るい阿久根をつくる会を設立しました。

1明るい阿久根をつくる会では阿久根市政の現実を考えます。

2明るい阿久根をつくる会では、阿久根市議会の現実を考えます。

3明るい阿久根をつくる会では、財政悪化の原因と今後の阿久根市を考えます。

4明るい阿久根をつくる会では、阿久根市や関係する内外の情報をおしらせします。

5明るい阿久根をつくる会では、阿久根市政のあるべき姿を考えます。

6明るい阿久根をつくる会では、会報等の発刊、講演会、座談会を通じて明るい阿久根づくりを目指します。

会員を募集します。会費無料。会員にはいちはやく詳しい情報をお伝えします。

 会員の条件;阿久根市内に住む18歳以上の方

 入会方法 ;下記宛て住所 郵便番号、氏名、ファックス番号、メールアドレス等をお知らせください。

なお、個別会員情報の公開はいたしません。実名でのお申込をお願い致します。

申込先 阿久根市晴海町11-1 せいうん水産 ℡73-1668 ファックス番号73-1821

                 メールアドレスsatage12345@yahoo.co.jp

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